「給料が上がらない!」
「出世ができない!!」
仕事がなくなると言われるこの時代。
かなり先の話だと思ってましたが、最近のネット事情を見ていると本当に仕事がなくなってきていることを感じます。
さすがに危機感を覚え始めています。
実際に会社の先輩で何年も勤めている人よりも即日使えるスキルを持っている人のほうが給料が多いです。
アラサーの僕と40代の先輩で同じ給料です。
というわけで今回は、仕事がなくなる時代にこれからの働き方「フリーランス」について書いていきます。
目次
会社員が危ない時代
1.仕事・単純作業がなくなる
2.時給・単価が安くなる
3.安定しない仕事・給料に悩む人が増加中
4.40代はフリーランスの時代
まずフリーランスをやってみよう!
会社員が危ない時代
仕事・単純作業がなくなる
単純作業の仕事がどんどんなくなってきています。
去年2017年は、全国のブックオフが次々と閉店しました。
AmazonのKindleやメルカリなどによって、本やDVDを買う場所がどんどん変わってきています。
これから数年後には、コンビニの店員も雇わない時代が来ると思います。
アメリカではAmazonの運営する無人ショップが、実際にスタートしました。
時給・単価が安くなる
すでに仕事や単純作業が減っている感覚があります。
実際に単純作業の仕事はどんどん単価が低くなっています。
2〜3年前まで専門職だった仕事も今では時給1000〜1200円が当たり前です。
安定しない仕事・給料に悩む人が増加中
30〜50代で安定した仕事に就けない人が増えています。
実際に20代も30〜50代も給料があまり差がないです。
10年離れた先輩でも同じくらいの給料で働くことも当たり前にあります。
40代はフリーランスの時代
この時代に生き残るなら、フリーランスです。
自分の力を鍛えることで、会社に雇われるよりも稼げるようになります。
会社で給料アップが望めない会社員が増えてきています。
30代は努力次第で出世が見えますが、今低賃金で働いている40代は会社の給料に頼らないほうがいいです。
フリーランスなら努力すれば努力した分だけ稼げます。
最近はフリーランスの仕事がしやすいサービスが増えてきています。
今すぐ稼げなくても、1〜3年後にフリーランスとして開業できるよう準備することが大切です。
まずフリーランスをやってみよう!
まずは、フリーランスで挑戦してみてはいかがでしょうか?
これから給料が上がらない、減るだけの会社員でいるよりもフリーランスに挑戦することは圧倒的に価値があります。
2019年、2020年の先を見て、仕事のスキルを上げていけば、今よりも自由に働けるようになると思います。